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乃木坂YMクリニック

症例1:70代女性
慢性的腰痛・肩こり
それに伴う膝痛・
歩行障害

数十年慢性的な腰痛、肩こり。
膝通に伴う歩行障害。
医療期間にてリハビリ行うも改善なしで
受診。
治療後、腰痛・肩こり VAS 0cm/10cm(痛み消失)
歩行能力も改善傾向。


定点カメラによる姿勢変化




症例2:海外在住の女性
慢性的に首の後方、側面、前方の痛み・詰まる感じが継続しているが自国ではなかなか改善しない、希望する治療(ステロイドなどの薬を使わない治療)がないため来院。注射が苦手であったが治療希望されたため休憩をはさみながら、3日に分けて骨格矯正を段階的に行なった。
最終日の痛みの改善度をVASで評価したと所 0/10cmとなり症状改善した。








症例3: 50代男性 院長が他院にて膝の治療をした患者様。すでに膝の痛みはなし。体のバランスと膝の負担の関係性についてお話をしたところ、骨格バランスの調節希望で来院。ランニングを趣味にされている方なので、今後膝や股関節、足首の痛みが出にくいように予防医療として骨格調節(骨盤周り)をした。








症例4: 50代女性
主訴:腰痛、右臀部、右大腿部の痛みで歩けない。
現病歴:1ヶ月前から腰痛、臀部、右大腿部の痛み強く寝返りもうてない。近医整形外科受診するも、XPで腰椎滑り症を指摘され湿布、痛み止め処方されるも改善なし。その後腰痛、右大腿部痛みが続き当院受診。
身体所見:右大腿部外側振れるだけ激痛、右臀部上方圧痛強い、右骨盤TYPE1(当院独自の評価基準)
治療経過:当日注射にて骨盤矯正、および股関節周辺可動域改善し症状改善。痛みはVASで30%ほどになった。来院時は足を引きずる、ベッド上の寝返り、ベッド上で腰を浮かすなどできなかったが、治療後は軽々できるようになった。その後外来フォローしているが再燃なし。







腰椎滑り症

骨盤の位置を合わせるために補助線を入れています。
治療前後のレントゲンの比較です。
仙骨部を合わせて比較し、骨盤に対して腰椎がどのような位置にいるか比較しています。
過剰に前弯している腰椎の前弯が少なくなり滑り症部位の腰椎のズレが小さくなっているように見えます。
症例5:女性
主訴:右腰痛、右臀部、右大腿部の違和感、仕事中椅子に座っている時に体を前に倒すと違和感が強い。両側頸部の前方の緊張・突っ張る感じがする。
治療内容:注射による骨盤矯正、巻き肩矯正、脊椎拘縮解除








症例6:80代男性
主訴:右頸部前方、右肩前方の裂けるような痛みが9ヶ月続いている。また慢性的 強い腰痛もあり。
治療内容:注射にて骨盤矯正、右肩甲骨矯正。治療直後、症状はVASで30mm/110mmで約30%まで改善し、寝返り、歩行、肩の動きも改善した。
総評:本脊椎の変形が強いため矯正に限界があるが、変形した骨格なりの症状の出ないバランスに改善できたと考えられる。








症例7:女性
主訴:肩こり、背部痛
治療内容:骨盤矯正、左肩甲骨可動域UP









症例7:女性
主訴:肩関節が痛い、動かない。
現病歴:外傷の治療のため入院中右上肢を固定しておりリハビリなどなかったために、肩関節拘縮。その後4ヶ月総合病院、地元の整形外科にてリハビリをしていた。肩関節の可動域改善なく、痛みも継続しているため当院受診。
初診日に肩甲骨可動域改善したことにより、回復期に入り、その後地元で1ヶ月リハビリしたのち、特にクリニックでのリハビリなく日常生活のみで肩関節可動域はほぼ正常、半年ぶりに御来院していただいた際に少しだけ癒着があったので筋膜リリース注射施行し左右差なく可動域FULLに改善した。
*モザイクは注射部位が苦手な方がいる可能性があるため、映らないよう使用しております。
症例7:女性
主訴:両膝関節痛、強いO脚
現病歴:長年O脚があり、徐々に悪化、近医で対症療法していたが疼痛改善なく総合病院で変形性膝関節症治療目的で人工関節を勧められたが、手術希望なく近医治療を継続していたが症状悪化したため当院を受診。
治療内容;骨盤矯正、膝周囲筋バランス修正、テーピング固定施行し疼痛改善、歩行時痛みほぼ消失した。








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