乃木坂YMクリニック

当院の治療している症例

01
肩こり
肩こりはただ首や肩が痛いだけでなく、頭痛、めまい、息苦しさ、喉が詰まるような感じ等、様々な症状が出現します。当院には重症の肩こり患者様が沢山お見えになりますが、個人によって原因が少しずつ異なるため、オーダーメードで治療方法を考えなければなりません。多くの場合は肩甲骨の位置が正常の位置に戻る事により症状が緩和されますが、適切な位置に筋膜リリース注射を打つ事により肩甲骨の動き、位置が改善します。
02
股関節周りの痛み、お尻の痛み
股関節周辺や、お尻を痛める方が多くいらっしゃいます。一般的には椎間板ヘルニアや坐骨神経痛、股関節の内部の問題を想定しますが、それ以外にも原因があります。骨盤の位置の問題、また股関節の可動域の問題が原因として挙げられます。当院では適切な位置に筋膜リリース注射をする事により股関節周囲の負担を減らし、治療を行なっています。


03
難治性 四十肩・五十肩
半年〜1年の間リハビリをしても肩関節可動域が改善せず、当院に治療目的で来られる方が増えております。難治性の肩関節周囲炎の場合、なんとなく関節注射をしたりリハビリをしても改善しないことが多く、どの部分が悪いのかを正確に診断し、筋膜リリース、ステロイド注射、リハビリを併用しないと改善しません。特殊な状態ではなく原因を見落としていることが多いため、一度原因がわかると確実に可動域が増えていきます。
04
スポーツや運動のパフォーマンスUP
スポーツでパフォーマンスをあげたくてもなかなか上手くいかず相談に来られる方が多くいらっしゃいます。関節可動域や脊椎の柔軟性に関しては、元々筋膜癒着が強いケース、もしくは運動中の怪我(肉離れなど)によりその周辺の癒着が強く可動域を制限しているケース等あります。当院では適切な部位に筋膜リリース注射を行う事により関節可動域の改善、筋柔軟性の改善を行います。


05
ベンチプレス時の肩の痛み
近年筋トレが流行っておりますが、高重量を扱うことが多く、低負荷のスポーツと比べて怪我のリスクが高くなります。特に肩関節周辺は複雑な動きができるように作られているため柔軟性が高く、その裏返しとして安定性に欠けます。そのため一部分動きが悪い部分があると他に皺寄せがきて痛みや怪我、そしてパフォーマンスの低下に繋がります。
最近ではベンチプレスやダンベルフライなどの運動の際に違和感が生じるという方が多いです。適切な部位に筋膜リリースを行い、可動域を正常化することでそれらのトラブルを回避する治療を行なっています。
06
鎖骨上のコリ(首前方)
肩こり患者様の中には、鎖骨の上、首の前方の凝りを訴える方がいらっしゃいます。このようなコリに対しても当院では治療を行なっております。このコリは肩甲骨の動きと大いに関係があり、適切な位置に筋膜リリース注射をする事により症状が緩和されることが多くあります。


07
難治性腰痛
当院には難治性腰痛の方がよく受診されます。腰は体の中心を担う場所なので、様々な要因で痛みが発生する場所です。治療するためには正確に原因を診断することがとても重要です。腰痛部位に直接原因があるというよりも、他の部位に原因があって回り回って腰痛を起こしていることもあります。肩甲骨、股関節、怪我後の癒着、骨折、椎間板ヘルニア、腎臓疾患など多岐にわたります。まずは内科疾患やヘルニアといったような病気を除外し、当院では肩甲骨や股関節、背筋も含めて癒着の改善や骨格の位置調節を行い治療を行なっています。
08
肩の高さ矯正、巻き肩矯正
当院では、肩こりの治療をする過程で肩の高さや巻き肩が改善されるため、その技術を応用して肩や姿勢を調節することに特化したプランをご用意しております。肩こりなどを改善するためというより、姿勢や肩の高さを整えるために必要な箇所に注射を打ちます。
