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​治療成績

​期間:R4年開業(4月)〜9月7日

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​来院時の痛みを100%とした場合、治療後痛みがどのくらいになったかを示しています。肩こりに関しては平均約30%、腰痛は約20%まで回復していることがわかります。評価方法はVASスコア(Visual Analogue Scale)を使用しております。

​ぎっくり腰など軽症の方は徒手的手技のみの方が多く、長年治らない方は筋膜リリース注射が必要なケースがほとんどでした。

経営方法と疾患の特性上長期経過はなかなか評価できませんが、今定期的に来院されている方の、お話を聞くと経過良好のようです。

​期間:R4年10月〜R5年3月

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 R4年10月からR5年3月にかけての成績をご報告いたします。

 昨年度後半は、症例内容として複雑なものが多く、痛み、違和感、複数の症状の同時治療などがあり単純に腰痛・肩こりのみの治療に分けにくくなったため、各々主訴に対してどれだけ治療されていたかをまとめて、VASを利用して報告いたします。

肩こり・腰痛の病態が明らかになるに伴い、既存の整形外科的疾患の治療の精度が上がっている気がします。

 肩こりや腰痛などは関節疾患や腱鞘炎などの整形外科的疾患の前段階であり、あらかじめ治療することにより重症化の予防ができ、理解することで罹患後のリハビリに多いに役立ちます。

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